Googleアナリティクスは優れた解析ツールです。GoogleアナリティクスのWordPressプラグイン GAinWP を使いこなせばネットで有利に立ち回れます。
ホームページやブログを運営されている方、アクセス解析はどうされてます？
ページビューはどれぐらいか、アクセス元はどこなのか、どの地域や国からのアクセスか、検索エンジン経由のキーワードは何か、ホームページのアクセス情報をちゃんと知りたいですよね。
そんな時はアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」の出番です。
テレビや新聞、雑誌などのマスメディアでは、どれだけの人やどんな属性の人が見てくれたのか、分析ができません。
一応、テレビには視聴率があり、新聞や雑誌には公称部数がありますが、きちんとカウントしているわけではなく、大雑把な数字しかわからないようになっています。
しかし、ホームページの解析にGoogleAnalyticsを使うと、ホームページを改善することが可能です。PVや流入元、キーワードなどがすべてわかります。
アクセス元から、ページの推移や滞在時間、最終離脱ページまで解析することができます。しかも、高性能のアクセス解析ツールがタダで使えるのです。
ホームページやブログに最初からある簡易的なものもありますが、やっぱりアクセス解析といえばGoogleアナリティクスです。
GoogleアナリティクスのレポートをWordPressで表示するプラグイン「GAinWP Google Analytics Integration for WordPress」を使うと、WordPressのダッシュボードや投稿一覧からレポートを見ることができます。
GAinWPは、GADWP (Google Analytics Dashboard for WP)を基に作られたプラグインです。
GAinWPはExactMetricsに変更される前のレポートを再現できます。機能やアクセス数のレポート表示はGADWPとほぼ同じです。
以下からGAinWPの使い方を紹介する記事に進めます。
GAinWP GoogleアナリティクスのおすすめWordPressプラグイン
GAinWPのレポートは見やすくて便利なので、一度使いだしたら手放せません。
GoogleアナリティクスのWordPress用プラグインの中では一番すばらしい出来です。
いきなりGoogleAnalyticsを使うのは簡単ではありませんが、GAinWPのようなプラグインを使えば簡単に導入できます。
初心者はアクセス元やキーワードを見ることもできるし、上級者はさらに高度なアクセス解析ができます。
ビジネス目的でホームページやブログを運営されている方、ネットショップで物販をされているような方にとって、アクセス解析で得られる情報はとても重要です。
数字や統計は身もフタもない現実ですが、客観的な数字としてきちんと見せてくれるアナリティクスはとても大事なツールです。