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ガジュマルは鉢植えが育てやすい!

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日本やインド、オーストラリアなどに分布するガジュマルの木
縁起の良い植物とされ、丈夫で生命力が強く、初心者でも簡単に育てられることから、人気の高い観葉植物です。
ガジュマルは日光と水を好む観葉植物ですが、根腐れしないように注意が必要です。また、冬の寒さに弱いので、5℃以下にならない場所で管理するのが良いので、移動しやすい鉢植えやプランターがオススメです。
ガジュマルは常緑樹で、幹や茎から気根が伸び、地面や他の植物から出ている根と絡み合って体を支えるという変わった成長の仕方をします。その姿から「絞め殺しの木」とも呼ばれています。
うまく育てればどんどん大きくなるので、剪定をするとよいでしょう。大きく育てようと思っても、東南アジアや沖縄に自生している木のように10m以上の大きさにはなりませんのでご安心を。
かわいらしい盆栽サイズのものであれば、数年は同じような大きさを楽しむことができます。
大きく育てたいと思うのでしたら、一回り大きな鉢に植え替えをしてあげてください。
もちろん鉢を変える際には土も水はけがよく養分がたっぷりの良い土とと取り換えてくださいね。