じじいも上の学校へ進学しそのこぎつねの子供いつしか忘れてしまった。
時は流れてじじいは陸軍に入った親類に陸軍の上層部の方がいたのかは知らないが出世は早かったそうだ。
そして中国へある日招待高中隊を率いて川沿いに進軍していた時の事側面から明らかに優勢な敵の攻撃を受けて彼は動的に挟まれるような状態になった。
川上川下にも的に回りこまれ川を渡って交代する以外道がないが川幅と水深が結構あるので川を渡る際に狙い撃ちとなって殲滅してしまうからだいきは待ってしまった。
最初に頭に浮かんだことは惨殺された味方の兵士の姿だったそうで全員決死の切り込みを考えたそうだその時敵の方を見るとちょうど敵味方の中央に狼が一匹こちらを向いてちょこんと座っている銃弾が飛び交うとてもそのような状況の場所ではないのに