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筑前煮を作ってみた

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今日は久しぶりに筑前煮を作ってみました。筑前煮とは、鶏肉やこんにゃく、ごぼうなどの具材をだし汁で煮込んだ料理です。福岡県の郷土料理として有名ですが、私は実は福岡出身ではありません。でも、以前に福岡に旅行したときに食べた筑前煮がとても美味しかったので、自分でも作ってみたいと思っていました。 レシピはインターネットで調べました。材料は以下の通りです。 ・鶏もも肉 300g ・こんにゃく 1枚 ・ごぼう 1本 ・にんじん 1本 ・しいたけ 4個 ・さやいんげん 10本 ・だし汁 600ml ・醤油 大さじ4 ・みりん 大さじ3 ・砂糖 大さじ2 作り方は以下の通りです。 1. 鶏肉は一口大に切ります。こんにゃくはさっとゆでて水気を切ります。ごぼうはささがきにします。にんじんはいちょう切りにします。しいたけは石づきを取って薄切りにします。さやいんげんは筋を取って半分に切ります。 2. 鍋にだし汁と醤油、みりん、砂糖を入れて火にかけます。沸騰したら鶏肉とこんにゃくを加えて中火で15分ほど煮ます。 3. ごぼう、にんじん、しいたけを加えてさらに15分ほど煮ます。最後にさやいんげんを加えて5分ほど煮ます。 4. 器に盛って出来上がりです。 出来上がった筑前煮は、写真のように色鮮やかで美味しそうでした。味もだし汁がしっかり染み込んでいて、具材の食感も良かったです。特にごぼうのシャキシャキ感が好きでした。福岡の味を再現できたかどうかは分かりませんが、私は満足しました。 筑前煮はおかずとしても、ご飯のお供としても合います。冷めても美味しいので、お弁当に入れても良いと思います。皆さんも是非一度作ってみてください。