彼氏からのラインが前よりも短文いなって、なんかそっけなく感じる…。
これはあなたとの関係に慣れたことの表れです。
慣れという言葉には悪いイメージがありますが、ここでの慣れは決して悪いものではありません。
友人関係でも、時間が経つと「さん」付けで呼び合っていたのが、あだ名や呼び捨てで呼び合うようになりますよね。
それと同じように彼氏があなたに親しみを感じている証拠であって、決してそっけなくなったわけではないのです。
むしろ距離が近いからこそ短文やメッセージをサクッと返しているだけなので、より親密になれていると思うべきだと言えるでしょう。
先ほど述べたように、LINEが短くなるのは「慣れ」が原因です。
長文を書いていた頃が懐かしくなるかもしれません。
ですが、長続きするカップルになれるかどうかは、本音を見せてそれを受け入れることができるかどうかに大きく左右されますよね。
彼が素顔を見せるようになった今、あなたが彼の素顔を受け入れる時が来たのです。
彼は私に正直に話してくれていると思い、少しずつ彼のことを受け入れてあげるのがいですよ。
付き合い始めてから自分と彼のテンションの変化に不安を感じていたかもしれませんが、これは二人の関係が深まっている証拠です。
そうは言っても、中には「礼儀正しかった頃のラインが好きだった」と思う人もいるかもしれません。
あの頃はお互いに心の距離が離れていたので、ラインの隙間を埋める必要があったのです。
あなた自身も最初はラインのメッセージを考えるのに時間がかかったり、嫌われないように丁寧に返事をしようとしていたはずです。
だけど今は心の距離が近くなり、その安心感がLINEに反映されているのではないでしょうか。
ですから、ネガティブにとらえるのではなく関係が良くなっているとポジティブに受け止めて上げましょう。