車のボディに傷がついてしまった場合、自分で修理しなくても大丈夫です。
専門のスタッフが査定を行う際に、細かい傷でも車体全体を詳しくチェックします。
触れたり目視したりして、修理した形跡があるかどうかを確認するのです。
もし自分で修理した痕跡がある場合は、査定額が減額される可能性があるので注意が必要です。
修理に出す場合も、修理費用が高くなってしまうことがありますので、査定に出すからという理由で無理に修理する必要はありません。
多くの買取店では、自社で修理施設を持っているため、安く修理することができます。
小さな傷であれば、査定額が大幅に減ることはほとんどないでしょう。
また、純正のパーツや人気のオプションを装備している場合は、買取額を上げることができます。
後から付けられないオプションなどは、査定の際に評価されるポイントになりますし、純正品のパーツも重要です。
ですので、査定の際には外さずにそのまま見せることがポイントです。